第21回 実装プロセステクノロジー展
2019/06/05-07
2019年6月5日(水)から6月7日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「JISSO PROTEC 2019 (第21回実装プロセステクノロジー展)」に出展いたします。
本展示会では双腕スカラロボット「duAro」、小型汎用ロボット「RS007L」を用いた電子・電機業界における最新ロボットシステムを展示いたします。
「duAro」は電子・電機業界からの様々なご要望を受けて、2015年の発売以来進化を続けています。2018年6月にはシリーズ第二号となる「duAro2」をリリース。「duAro1」と共に適用場面を拡大しています。
小型汎用ロボット「Rシリーズ」の最新機種である「RS007」は組立・ハンドリング等の作業において高い動作性能、環境性能を発揮します。ぜひ会場にてご覧ください。
また、初日5日(水)には、基調講演および出展者セミナーを予定しております。詳細は以下の概要欄をご覧ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■開催場所:東京ビッグサイト西 1 - 4 ホール
■当社出展ブース:西1ホール 1 - 204
出展内容
[RS007L]
・マウンタラックへの基板移載
[duAro1]
・部品整列
・異形部品挿入
・基板組み立て
[duAro2]
[特設コーナー]
基調講演概要
セミナー概要
日時:2019年6月5日(水)15:30-16:00(受付開始15:15)
場所:東京ビッグサイト 西1商談6 NPI会場A
テーマ:「自動化が困難だった領域に生産革命を-双腕ロボットduAroの電子業界実用例」
講演者:FAソリューション第二総括部 システム部長 吉桑栄二

双腕スカラロボットduAroについて
●「duAro」製品情報のご紹介
●「XYZ-あなたの世界にロボットをプラス」ではduAroの特集記事を公開しております。
小型汎用ロボット RS007について
電気・電子業界を中心とした小型ロボット導入ニーズの高まりを受けて開発した、最大可搬質量7kgの6軸垂直多関節ロボットです。組立、ハンドリング等の作業に要求される動作性能、環境性能に優れた「RS007N」、「RS007L」の2機種を、Rシリーズのラインアップとして展開しております。
「RS007」は、Rシリーズの持つ優れた特長を活かしつつ、アーム構造の見直しと本体の軽量化により、クラス最速の動作速度と広い動作範囲を実現しました。「RS007N」は730mm、「RS007L」は930mmのリーチ長を有しており、フレキシブルな生産設備構築に貢献します。
●Rシリーズの「RS007N」「RS007L」の製品情報ご紹介