シミュレーション/オフラインプログラミング

ロボットの教示時間を短縮することでコストを大幅に削減できます。カワサキは「KCONG」と「K‐ROSET」の二つのツールを提供しています。
「KCONG」は非常に高度な自動教示やカスタマイズが要求される場合にお勧めする本格的ツールです。
一方、「K‐ROSET」は実用的なツールを、より使い易く、また、お求め易い価格で提供するソフトウェアです。

ロボット シミュレーション ソフトウェア - K-ROSET

特長

1.仮想ロボットシミュレーション技術/正確な動作軌跡、タクトタイム/加工結果の表示
K-ROSETはカワサキが長年培ってきた仮想ロボットコントローラ技術により、実際の生産ラインで稼働中のロボットコントローラとほぼ同等の動作を行えます。
仮想ロボットコントローラ上で動作しているため、非常に正確な動作軌跡、タクトタイムがK-ROSET上で再現できます。
K-ROSETで作成した教示プログラムは、実機でそのまま利用でき、逆も可能です。AS言語がPC上で正確に実行できるため、現場の調整時間を極力少なくできます。
溶接、塗装命令を実行して加工された結果をエアカット動作と区別して軌跡表示できます。
2.干渉チェック、レイアウト検証、複数ロボットの動作確認
設備稼働時に生産設備が干渉しないかどうか、PC上で事前に確認できます。事前にレイアウト検証することで、お客様の生産機器を干渉のダメージから救います。
異なるコントローラ、適用のロボットを複数台同時にシミュレーションできます。
3.ロボットシステムの生産性を向上
PC上で仮想教示ペンダントが表示・操作できます。
トレーニングや教示作業をライン生産の最適化を生産を妨げることなく行えます。
4.動画作成
シミュレーション中のモデル描画領域を動画ファイルに納めることができます。プレゼン資料の作成に活用できます。
5.拡張周辺軸システムに対応
ロボットコントローラで制御する外部軸を自由にカスタマイズし、シミュレーションすることができます。
6.CADデータのインポート
STL形式をサポートします。お使いのCADでSTL出力したデータをK-ROSETに取り込めます。IGES形式の変換オプションがあります。

K-ROSET よくある質問(FAQ)

K-ROSETに関してお客様から寄せられるお問い合わせとその回答をまとめたQ&A集です。本書を閲覧するにはパスワードが必要です。閲覧パスワードはK-ROSETサポート窓口 support_roset@khi.co.jp まで、会社名、氏名を添えてお問い合わせ下さい。

オフラインプログラミングソフトウェア - KCONG

特長

1.簡単操作
ロボットの知識のない人でも、画面を見ながら簡単かつスピーディーにロボットの動作データを作成できます。
2.設計から生産までのシームレスな環境
3D CADデータをそのまま使用してロボットの動作データ(CAMデータ)を自動生成するため、設計から生産現場までのシームレスなながれを構築できます。
3.事前検証
ロボットシミュレータを用いて現場作業をシミュレートすることにより、干渉などの検証と調整が容易に出来ます。
4.高い拡張性
様々な現場のニーズと作業内容に対応した最適なアプリケーション・パッケージを加えて、お客様ごとに自由にシステムを拡張できます。