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ロボットのリースとレンタルはどう違う?活用したい協働ロボットの導入方法ご紹介

ロボットはレンタルする時代に!?

人手が足りないとき、まず人材派遣を検討する企業も多いでしょう。業務量の変化に対応でき、業務に求められるスキルを持ったスタッフを派遣してもらうこともできます。ではもし、同じようにロボットが派遣されるとしたらどうでしょうか。必要なタイミングで、希望した期間、業務を手伝ってくれる。作業は正確かつ迅速で、24時間疲れ知らず。

実はそんな便利なサービスが実際に存在するんです。その名も「ロボット派遣」。人手不足の現場にロボットを派遣し、社員と同じように業務を担当してくれるのです。

月額182,000円から。東京センチュリーのロボット派遣

派遣されるロボットは、川崎重工が開発した人共存型の双腕スカラロボット「duAro(デュアロ)」。2本の腕を持っていて、人間と同じように両腕を使った作業が可能。しかも必要なのは人1人分のスペースだけ。同僚のように人と同じ空間で作業できるため、人手不足に悩む仕事場での活躍が期待されています。

そんな「duAro」のレンタルサービスを提供しているのが、リース業界大手で『金融×サービス×事業』を軸に事業を展開する東京センチュリー。金融・サービス業を手がける同社では、2016年4月より「ロボット派遣」サービスを開始。同社が提供する「ロボット派遣」であれば、ロボットを最短1か月から利用可能です。月額はレンタル期間によりますが、例えば6か月の場合であれば、標準仕様で182,000円(税抜)、カメラ付き仕様で233,000円(同)からレンタルが可能です(初期費用・付帯オプションは別途お見積り)。

人口減少時代の救世主?東京センチュリーがロボット派遣をはじめた理由

なぜ同社は「duAro」のレンタルサービスを開始するに至ったのでしょうか。ロボット事業を担当している今村良哉氏(コーポレート営業第一部門 営業第八部 部付部長)は、次のように語ります。

「『duAro』は人との協働作業が可能なロボット。省スペースで、簡単に動作の教示ができるため、導入後すぐに利用できます。労働人口の減少が進む世の中で、これまでロボット導入が進んでいなかった三品産業(食品・化粧品・医薬品)を含め、さまざまな分野で『duAro』のようなロボットの需要が増していくのではと考えました。

実際に徐々に引き合いは増えています。例えば、食品業界では弁当の盛り付けに『duAro』が活用されたりと、ロボットとの新しい共存・協調の可能性を実現するような業務に、導入したいという問い合わせをいただくことも多いです。」(今村氏)

少子高齢化に伴い、日本の労働人口は2013年12月時点では7,883万人と32年ぶりに8,000万人を下回り、今後の予測では2060年には4,418万人まで大幅に減少することが見込まれています。(総務省 情報通信白書平成26年版

多くの企業が人手不足になることが予想される中、これまでロボットに関わりがなかった業界もロボットに注目し始めています。しかし、まだ自社の業務にフィットするかわからない段階では、ロボットを購入することに二の足を踏む企業も多いかも知れません。そこで東京センチュリーが、ロボット導入の新しい選択肢としてレンタルサービスを提供することで、ロボット導入に慎重だった企業でも気軽に導入が可能となり、ロボットを活用に取り組む企業の裾野が広がっているのです。

また、同社が提供する「duAro」の利用プランはレンタルだけではありません。リースでの利用、そしてさらにはレンタルとリースの併用など、同社が有する金融に関する経験と知識を活かして最適な利用プランを提供することで、各企業のニーズに細かく応えています。

レンタルとリース、どう違う?

そもそも、東京センチュリーが提供している「duAro」のレンタルとリースは何が違うのでしょうか。どのように活用したら良いのか、具体的に見ていきましょう。

レンタルとは、東京センチュリーが保有している在庫品を借りることを指します。契約期間は最短1か月から可能で、途中で解約できる反面、費用はやや割高。レンタカーと同じ方式です。

一方リースの場合は、お客様に代わって同社が「duAro」を新規購入し、それを納入します。レンタルよりも契約期間は長期になり、解約は原則不可ですが、月額料金は安くなります。

レンタル・リースのいずれも、購入と比較すると初期コストが低く抑えられ、ロボットが型遅れになった場合などの陳腐化へのリスク対応が容易であることが共通しています。

東京センチュリー・今村氏は、これからロボットの導入にあたってレンタル・リースが増えていくと予測します。

「従来、ロボットを利用していたのは大企業がほとんど。15年、20年と長く使うことが多く、長期的な視点で考えると、購入した方が費用を安く抑えることができました。しかし現在は技術革新のスピードが上がり、設備が陳腐化するリスクが大きくなっています。10年以内に入れ替えるのであれば、レンタルやリースの方が得な場合が多いです。」(今村氏)

レンタルやリースは初期費用を抑えられるため、銀行からの借り入れも不要で、中小企業でも導入しやすいという利点があります。実際に、最近は年商数億円規模の中小企業からの引き合いも増えているとのこと。

また、一度レンタルを試してから長期利用を検討する場合、レンタルからリースへ切り替えて月額利用料金を抑えることも可能です。例えば60か月(5年)のリースの場合は、月額76,000円前後から提供できる場合もあるとのこと(価格はお客様の与信状況などによって変動します)。このように企業の状況に合わせて、東京センチュリーが最適な導入のプランを提供してくれるのです。

技術・資金、ロボット導入を全面的にサポート

「duAro」は設置が簡単で、動作の指示(教示)も直感的にできるという特徴がありますが、それでも導入にあたって不安を感じる企業もあります。そこで、東京センチュリーでは、専門技術を理解した担当者がシステムインテグレーターと連携。ロボット導入に必要なプロセスを全面的にサポートし、ロボット導入が初めてのお客様にも安心頂ける、一貫したソリューションを提供しています。

実際の業務で活用するためには、ロボット単体の導入だけではなく、周辺のシステム開発が必要です。そういった導入に必要な一連のプロセスを、一括でサポートしてもらえるというわけです。

これまでロボットを活用した経験がない企業にとって、東京センチュリーのサポート体制は大きなメリットとなるでしょう。

ロボットと共生する未来の働き方

ロボットのレンタル・リースへの手応えと展望について、東京センチュリー・今村氏は次のように語ります。

「現在は大手企業のお客様によるお試し利用でロボット派遣を多くご利用頂いています。業種はさまざまですが、搬送工程や研磨工程など、人手をかけていた作業分野への導入が中心です。また、これまでロボットを導入したことのないお客様からの相談も増えています。今後、ロボット派遣は、生産現場だけでなく、サービス現場や教育現場などのあらゆる分野で、そして日本だけでなく世界中で浸透していくと考えています。」

不可逆的な人口減少の最中にいる日本。今後ロボットの活躍の場はますます増えていくことが予想されます。そのとき、人はロボットとどのように付き合っていくのか。ロボットと共に働き方をデザインしていく未来が訪れようとしています。

1か月からお試しできる「duAro」のロボット派遣。来るべき未来への備えとしても、一度「ロボットと働く職場」を体験してみてはいかがでしょうか。

東京センチュリーのロボット派遣(レンタル)

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